人事労務・労働問題のことなら、滋賀県近江八幡市の社会保険労務士(社労士) 福谷にご相談ください。
社会保険労務士(社労士)としての豊富な経験と専門知識で企業を支援します!
滋賀県社会保険労務士会所属
福谷経営管理事務所
〒523-0891 滋賀県近江八幡市鷹飼町695-1
JR近江八幡駅から徒歩1分 社会保険労務士事務所
営業時間 | 9:00~20:00 |
---|
JR近江八幡駅前徒歩1分 開業20年以上の実績
就業規則・賃金評価制度に強い社労士事務所です。
「採用はゴールではありません。定着し、戦力化してこそ成功!」といえます。
求める人材が集まり、定着し、能力が発揮できる環境を整えることで、組織として成果を生み出すマンパワー! これを私たちは「人財力」と定義しています。
私たちは、「人財力の向上を通じて、企業の安定経営と生産性の向上を支援する」ことに取り組んでいます。
その取り組みを通じて、「労働者が能力を発揮し、誇りをもって生きられる社会」や、「企業から質の高い商品及びサービスが提供される社会」の実現を目指し、物心両面で豊かな社会の創造に貢献してまいります。
人財力UPのための7つの施策
現在、多くの企業が人材不足に直面しており、採用活動はますます活発化しています。
しかし、採用できたからといって、それが直ちに成功を意味するわけではありません。採用した人材が職場に定着し、戦力として活躍してこそ、はじめて「採用の成功」といえるのです。
もし数ヶ月や1~2年で離職されてしまえば、求人費用や研修費用が無駄になり、かえって企業にとっては損失となります。
そのためにはまず、人材が定着し、成長できる組織環境を整備することが重要ではないでしょうか。
具体的には、組織の目的や目標と、働く人の成長の方向性が一致し、「働きがい」や「働きやすさ」を実感できる職場づくりが求められます。そうした環境においてこそ、社員は自ら主体的に組織や業務に貢献しようという意欲を持つようになります。
私たちは、中小企業における人事労務管理の制度構築を強みとし、「人材の定着と成長を通じて、企業の安定経営と生産性の向上」に貢献したいと考えています。
ご提案例
この中でも「心理的安全性」が最も重要で、それが確保されていると、他の要素(信頼・明確さ・意味・インパクト)も高まりやすいとGoogleは報告しています。
「心理的安全性」とは、人が自分の考えや気持ちを安心して表現できる状態のことを指します。
組織やチームの中で、「こんなことを言ったら怒られるのではないか」「バカにされるのではないか」と恐れることなく、自分の意見、疑問、不安、失敗を共有できる雰囲気があることを意味します。
主な特徴
1.発言の自由 間違いや疑問を口にしても非難されない。
2.挑戦が奨励される 失敗を恐れずに新しいことに取り組める。
3.互いを尊重する関係 意見の違いがあっても、人格を否定されない。
採用難の時代だからこそ
当事務所は開業以来20年以上にわたり、中小企業の就業規則や賃金・人事評価制度のご提案に力を入れて取り組んでまいりました。
これまで、社員5名未満の小規模事業所様から、100名を超える事業所様まで、さまざまな業種の人事労務管理をサポートさせていただく中で強く感じたのは、「事業所ごとに最適な制度設計が必要である」ということです。
たとえ同じ業種であっても、企業の規模や方針、組織風土によって、導入すべき制度は大きく異なります。
当事務所では、これまでに蓄積してきた豊富な経験と実績をもとに、貴社にとって最も適した制度をご提案できると自負しております。
どうぞお気軽にご相談ください。
人材を人財として育て、活かすことができる賃金・評価制度をご提案致します。
滋賀県商工会連合会会報「shiga」2017年5月号の特集
<経営ワンポイントアドバイス>として「働き方改革で企業に求められる労働時間管理の適正化」が掲載されました。
滋賀県商工会連合会会報「shiga」2015年9月号の特集
<経営ワンポイントアドバイス>として「従業員を雇う
時に押さえるべきポイント」が掲載されました。